蛮野天十郎は仮面ライダードライブに出てくるかなり悪い奴

仮面ライダーは出演者が豪華すぎ

仮面ライダードライブに登場する蛮野天十郎(ばんの てんじゅうろう)みたいなすごい悪人は初めて見ました。あまりの悪人ぶりになので、紹介したくなりました。たっぷり悪人っぷりを楽しんでください。

15年前、蛮野博士は共同研究者のクリム博士が開発した技術を利用して、機械生命体のロイミュードを作りました。しかし、博士たちはロイミュードに殺されてしまいました。その時、博士たちは意識をデータとして保存しました。
 その後、ロイミュードはグローバルフリーズを起こし人間たちを襲い始めました。クリム博士はドライブドライバー(ベルトさん)となって泊進ノ介と戦います。泊進ノ介はベルトさんを使って、仮面ライダードライブとなって、ロイミュードと戦います。
 ところで、蛮野博士はというと、物語の前半はほとんど出てきません。実は、ロイミュードの一人であるブレーンが持つタブレットの中にいたんです。そのタブレットが仮面ライダーマッハの手に渡り、その辺から蛮野博士が登場します。この後の話は蛮野天十郎の悪行をご紹介しながらご説明しましょう。
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蛮野天十郎の過去

はじめに、蛮野天十郎は過去に何をしたのか、どんな人だったのかご紹介します。

蛮野博士が機械生命体のロイミュードの生みの親

 むかし、蛮野博士は機械生命体のロイミュードの開発に行きづまり、クリム・スタンベルト博士が開発した「コア・ドライビア」を使って、蛮野博士はついにロイミュードを完成させました。

あれ、ということは、クリム博士のおかげで出来たようですね。でも蛮野博士も凄いんですよね。

ロイミュードの動力源で、仮面ライダーもこのコア・ドライピアを動力源として動いています。

 蛮野博士はロイミュードに番号を付けました。完成したロイミュードは後に名前で呼ばれます。001はフリーズ、002はハート、003はブレン。実は後に第3号ライダーの仮面ライダーチェイサーとなるチェイスは000番でした。

 ロイミュードにはランクがあり、ある程度のランク以上になると人間の体をコピーして人の形になれます。フリーズ、ハート、ブレン、チェイス、以外にも人型になれるロイミュードが登場します。

蛮野博士は霧子(泊の相棒)と剛(仮面ライダーマッハ)の父親

第27話で第2号ライダーの仮面ライダーマッハの詩島剛(しじま ごう)は、蛮野天十郎は自分と姉の霧子の父親であることを仮面ライダードライブの泊進ノ介に話しました。

  剛はアメリカでロイミュードと戦っている時に知ったのですが、剛は霧子に父親のことは話しませんでした。そして、自分の力で、父親が作った108体のロイミュードを全滅させてやると、心に決めました。

剛はいい子供なのに、親の蛮野博士はどうなのかな?

 

 

そのため、ロイミュードだったチェイスが第3号ライダーの仮面ライダーチェイサーとなったとき、剛はチェイスを簡単に受け入れることはできませんでした。

蛮野天十郎はハートをいじめてた

むかし、蛮野博士は研究を続けるため、青年実業家の広井真蔵(ひろい しんぞう)氏に資金援助を頼んだのですが、あっさり断られてしまったんです。

 そこで、非常に心が狭い、蛮野博士はその事を根に持ってしまい、ロイミュード002に広井の姿をコピーしました。そして、002にひどい拷問をし、苦痛にゆがむ広井の顔を見て、蛮野博士は広井へのうさ晴らしをしたのです。

広井氏本人にせず、自分が作ったロイミュードに仕返しをするなんて、なんてひどい話だ。そんなことするから・・・・・。と後の話を続けよう

 その後002は、ハートと名のりロイミュードの最高幹部になります。そして、人間への復讐をするのです。このことがきっかけで、一緒に研究していたクリム博士も蛮野博士の異常な行動に失望しました。

蛮野博士って、最低じゃない!蛮野博士のせいで多くの人々が犠牲になったのね。

ロイミュードの逆襲がはじまる

蛮野博士とクリム博士は、ロイミュード001、002、003に殺されてしまったのです。しかし、クリム博士は死ぬ前に自分の意識をドライブドライバーにデータとして残していました。

仮面ライダードライブの変身ベルトのことで、泊進ノ介はベルトさんと呼んでいます。もともとクリム・スタンベルト博士の意識なのでベルトさんでも正しい呼び方です。戦いの最中でも、進ノ介とよく会話します。ここにコンテンツを入力します。

クリム博士は巻き添えになったの?ロイミュードにとってはすべての人間が敵に見えたのでしょうね。クリム博士が可哀そう。これも蛮野博士のせいね。

 蛮野博士はどうなったのかというと、クリム博士も知らなかったのですが、蛮野博士も意識をデータ化し、ていた事が第33話で判明し、クリム博士はこの技術(ドライブドライバーのシステム)も蛮野博士に盗まれていたことに気が付きました。

いやー、蛮野博士は天才科学者とは言えないな。盗みの天才なのかな。

  その後、108体のロイミュードのリーダーとなったハートは、グローバルフリーズを起こし、人間を襲い始めます。このグローバルフリーズは仮面ライダードライブ誕生の半年前の出来事でした。

ロイミュードが人間を支配するために起こした世界規模の破壊活動。「どんより」と呼ばれる重加速現象が起きた。どんよりとは、人や物の動きがスローモーションのになる現象です。

「どんより」の状態になると人の動きが大変遅くなります。ロイミュードはさらに強力な第2のグローバルフリーズを起こすために、仮面ライダーと戦いながら進化を続けていきました。

どんよりって、良い表現だよな。ぴったりネーミング。

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蛮野天十郎は敵か味方か

  蛮野天十郎の登場は物語の途中からでした。始めは名前はときどき出てくるのですが、過去の人として扱われていました。

 しかし、蛮野博士はデータ化されて、ロイミュード003のブレンが持つタブレットの中に意識がデータ化されて残っていました。 剛は父親の意識が入っているタブレットを手に入れるため、001に支配されているふりをしてロイミュードに味方します。その間、仮面ライダードライブたちと戦いましたが、ブレンが油断した際に、ブレンからタブレットを奪いました。

 これで、ようやく親子がご対面です。 剛はブレンから蛮野の意識が入っているタブレットを奪った後、しばらく、タブレットを持って行動していました。剛は蛮野を恨んでいたはずなのに、蛮野が仮面ライダーたちを何度か助ける事があって、徐々に蛮野を信用していきます。

あら、蛮野博士、ロイミュードに殺されてから良い人になったの?

 第36話では、ブレンの毒に侵された女子高生を、タブレットから緑色の触手みたいな光を出して助けました。

そうそう、ナウシカのオウムの光る触手の緑色版だった。蛮野博士やるじゃない!ちょっともしかして、蛮野博士良い人なの?

 

 

 他にも仮面ライダーたちをピンチから救います。しかし、 泊がクリム(ベルトさん)に蛮野を信用できるのかと相談すると、クリムからは良い返事は返ってきませんでした。

 第39話でも戦いの中で、日ごろ紳士的なハートが蛮野博士のことを「最低な人間」と言ってました。それでも、泊進ノ介、詩島剛、チェイスは徐々に蛮野を信用していきます。そして、第37話で、蛮野はチェイスから「自分たちと一緒にロイミュードと戦おう」と頼まれました。しかし、蛮野は「クリムはなんていうかな」と言って断りました。

なるほど、蛮野博士の過去を知る人と知らない人で意見が分かれましたね。

どちらが、正しいのかしら?

 

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蛮野天十郎は平気で人を裏切る人間

 蛮野博士は仮面ライダーの味方になるような雰囲気でしたが、第39話から一気に仮面ライダーの敵となります。はじめから計画していたような見事な裏切りです。 蛮野は自分が世界を支配することだけを考え、そのためなら、仲間や家族も平気で犠牲にする最悪の人間でした。

とうとう、蛮野博士が本性を出してきましたね。僕も騙されそうになった。

バンノベルトの完成とゴルドドライブの登場

 15年前、クリム博士がハートに殺された時、蛮野博士は、あらかじめ支配プログラムを仕込んでいたロイミュード004を使って、命を絶つ直前のクリム博士の容姿と頭脳をコピーしていました。

蛮野博士がよく悪用するプログラムです。ロイミュードは元々機械なので、プログラム通りに動きます。蛮野博士の意のままに動くプログラムを支配プログラムと言います。

そのコピーを使って、自身が仮面ライダーになるための『バンノドライバー』の作成を進めていました。

蛮野博士って、何でもありだな。クリム博士を利用しまくり。

 第39話で戦いのスキをついてクリム博士の意識データが入っているベルトさんを盗み、とうとうバンノベルトを完成させてしまったんです。 その後、第42話でロイミュード006の体を利用して、超進化体のゴルドドライブとなって、仮面ライダーの前に現れ、圧倒的な強さを見せます。

ロイミュードまでどんどん利用する蛮野博士はある意味凄い!

 蛮野博士もハートたちと同じく第2のグローバルフリーズを発生させたかったんです。そこで蛮野博士はハートたちと行動をともにします。 第2のグローバルフリーズを発生させるためには4体の超進化体のエネルギーが必要となりますが、その時はゴルドドライブ(蛮野)、ハート、ブレンの3体しかいませんでした。

ロイミュードは進化をします。下級ロイミュードや上級ロイミュードがありますが、超進化体が最終形態です。

 次に超進化体になりそうなロイミュードはメディックでした。メディックが超進化体になるためには、人の醜い心で汚されたメディックの心を初期化する必要がありました。

メディックの心はこれまでに出会った人の心によって汚れていたのね。

 しかし、メディックの初期化ができるのは蛮野博士だけでした。メディックはハートのために蛮野博士に初期化を頼みましたが、またもや蛮野博士が支配プログラムを入れたのです。 メディックが初期化され、ハートへの想いが高まったときにメディックは超進化体になりました。しかし、同時に支配プログラムが作動し、蛮野博士の言いなりとなってしまいます。

ひどい、最低、最悪、を通り越しているよね

シグマサーキュラーの作成

 超進化体が4体となり、蛮野博士は湖のほとりにハートたちを連れていきます。しかも、ライダーたちをおびき寄せるため、その情報を警察へ流しました。

 湖に集まった蛮野はロイミュード004(クリムのコピー)に作らせたシグマサーキュラーを取り出し、4人の超進化体のエネルギーをシグマサーキュラーに集めさせました。

第2のグローバルフリーズを起こすために必要な4人分の超進化体のエネルギーを溜めることが出来る装置です。

 シグマサーキュラーに4人分のエネルギーをためることで、シグマサーキュラーを持つ蛮野博士が、1人で第2のグローバルフリーズを起こすことが出来るようになります。 そんなことも知らずにハート、ブレン、メディックは、蛮野博士の言う通りにエネルギーをシグマサーキュラーに溜めていきます。

実はこの時、蛮野博士はハートたちにシグマサーキュラーは第2のグローバルフリーズを発生させるときに、超進化体となったハートたちの負担を抑えるものだと騙してたんです。

 その間、仮面ライダーたちは蛮野博士たちを攻撃しますが、他のロイミュードたちに妨害されます。 そして、なんと蛮野博士は、シグマサーキュラーを使ってメディックを攻撃しはじめました。

シグマサーキュラーにエネルギーを溜めると最後過剰分が逆流するんです。蛮野博士はそれを知っていて、その逆流するエネルギーをメディックにあてたのです。ほんと、最悪な人です。

 蛮野博士はロイミュードも倒す計画だったため、ロイミュードを復活させることができるメディックを先に倒す必要があったんです。 蛮野博士は仮面ライダーだけでなく、シグマサーキュラーが完成して利用価値がなくなった、ハート、メディック、ブレンも圧倒的な強さで攻撃しはじめました。この戦いでブレンは死に、仮面ライダーマッハはみんなを助けるために大きなダメージを受けました。

蛮野博士は、とことんひどい奴

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いざ最終決戦!

 蛮野博士は自分が世界を支配するために、数々のひどい裏切りを行ってきました。自分のことを「ネットワーク世界の神」とまで言って、やりたい放題です。 しかし、世界を支配しようとした蛮野博士(ゴルドドライブ)は仮面ライダーに倒されます。しかも、蛮野博士を倒したのは仮面ライダードライブではありませんでした。さて、誰でしょう?

蛮野が約束の地で第2のグローバルフリーズをたくらむ

 第2のグローバルフリーズは約束の地で起きます。約束の地は特殊状況下防止センタービル(特防センタービル)でした。 蛮野博士(ゴルドドライブ)は、仮面ライダーたちに邪魔をされない様に、仮面ライダーの基地のドライブピットをロイミュードに破壊させます。

良い作戦。頭はいいんですよね。問題は考え方と性格だな。

 

 そして、蛮野は特防センタービルを最後の6体のロイミュードとともに占拠しました。 そこへ、緊急用の基地から発進した仮面ライダードライブ、仮面ライダーマッハ、仮面ライダーチェイサーが、シグマサーキュラーからの攻撃を受けながらも特防センタービルに突入してきます。

行け!ライダーたち!最低最悪の蛮野をやっつけろ!

 

 

蛮野の最後

 蛮野博士(ゴルドドライブ)は6体のロイミュードとともに、3人の仮面ライダーとハート、メディックと戦います。ハートやメディックはこれまでの蛮野博士の悪事に怒り、仮面ライダーとともに戦うことに。

当然よね。実はハートはいい人(ロイミュード)よね。

 

 

 蛮野と6体のロイミュードは、仮面ライダーマッハとチェイサーと交戦。仮面ライダードライブとハート、メディックは、シグマサーキュラーがある最上階へと向かいます。

戦いの場が2つに分かれた。ここは蛮野の最後を見るためにマッハ&チェイサーの戦いを見に行こう。

 6体のロイミュードはマッハとチェイサーの倒され、残るは蛮野1人となりました。蛮野は自分の息子であるマッハ(剛)を「私が作った中でお前が一番不出来だ」と言い放ち、最後の一撃をマッハに与えようとます。

 その時、ベルトを壊された魔進チェイサーがマッハを助けます。そして、チェイスが人間界で手に入れた想い出のシグナルチェイサーと運転免許証をマッハに預けて、チェイスは再び魔進チェイサーはとなって蛮野にしがみつき自爆しました。

 それでも倒れなかった蛮野は、チェイスの死を「無駄死に」と馬鹿にします。これに怒りが頂点に達したマッハは、チェイスが遺したシグナルチェイサーを使って、仮面ライダーチェイサーマッハとなりました。

 蛮野(ゴルドドライブ)は、剛の圧倒的な強さにより今度こそ倒されてしまいます。なんとかベルトだけは残った蛮野は命乞いするも、剛にあっけなくシンゴウアックスで破壊されました。

ようやく、終わりました。無事、最低最悪の蛮野天十郎がやられてホッとしました。

そうね。これだけ悪い人も、なかなかいないよね。見事な悪行三昧でしたね。

 悪の科学者の最期にはピッタリでした。 物語はメディックが自分の命と引き換えに助けた仮面ライダードライブが、最終進化体となったシグマサーキュラーを倒して終了となりました。

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悪行の振り返り

これまでに紹介した、蛮野博士の悪行を振り返ってみよう。

  • クリム博士の開発技術を悪用、盗用しました。
  • 資金提供を断れた相手をロイミュードにコピーしていじめました。
  • 世界を支配するために、仮面ライダーを裏切りました。
  • 世界を支配するために、ロイミュードを裏切りました。
  • 世界を支配するために、家族を裏切りました。
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