未解決の女 警視庁文書捜査官~緋色のシグナル~

ドラマの楽しさ教えます

 2018年春に放送された「未解決の女」は、テレ朝、毎週木曜、21:00放送。平均視聴率13.9%と好調な数字を残した。過去の未解決事件を文書の力を頼りに謎を解く。

放送時間:テレ朝、4月28日(日)21:00~23:05放送

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オープニング

オープニング

(オープニング)

 

登場人物

矢代朋(波留):巡査部長、刑事ドラマに憧れ刑事に。元強行班係。単純、熱血。
鳴海理沙(鈴木京香):警部補、文書から書き手の性格思考を推理。対人関係苦手。
古賀清成(沢村一樹):警視、プライド高く、鳴海とは衝突多い。
<ゲスト>
国木田哲夫(谷原章介):京都府警捜査一課、今回の事件を矢代&鳴海と追う。
涌井徹(中村俊介):WテクノスCEO、5年前のシステム立ち上げ失敗を挽回したい。
米須雅人(武田真治):涌井の秘書、訳アリのようだが。

 

 

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事件発生

 5年前、2人の男が殺害された。1人は美山孝雄(美山開発社長)、もう1人は海老沼寛也(フタバソフト勤務)である。その事件は「IT関連企業社員連続刺殺事件」と名付けられたが、解決しないまま、未解決事件となった。この殺人では殺害現場に「蟲」「品」の文字が緋色で書かれていた。そして、今回、京都で同じような事件が発生した。殺害されたのは武村勇介(元Wテクノス社員)。その現場には「男」3文字で「たばかる」の字が残されていた。この事件を聞いて、京都に出張した鳴海と矢代は京都の殺人事件を担当していた国木田と出会うのだった。この事件は3つの重ね文字「品字様(ひんじよう)」で繋がっている。

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事件の展開 

 5年前に殺された2人と今回の被害者の接点は、東京消防庁が発注した「首都圏広域救急搬送システム」だった。このシステムはWテクノスが5年前に開発する予定だったが、一人の女性が事故に合い、Wテクノスは手を引いたのだった。

 Wテクノスが元請け、フタバソフトは下請け、美山開発はさらに下請け。事故に合った女性は香取晶、フタバソフトの女性社員だった。香取は美山開発がシステム開発に失敗し、その負担をすべて負わされた。香取の上司の海老沼は彼女を助けることはしなかった。結果、過重労働による疲れと、仕事中浴びせられた罵声により精神的に追い込まれた香取は、車の運転中に事故に合った。

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事件の解決

 一連の事件の犯人は香取周辺の人物に絞られた。そして、その犯人はWテクノスCEOの涌井も狙う。その犯人は涌井の秘書の米須だった。彼は香取晶の元恋人。復讐のために3人を殺害し、涌井も殺そうとした。

 時を同じくして、鳴海に文字の神様が降りてきて、事件の真相を解く。警視庁が一斉に動き、米須の涌井殺害を止めることができたのだった。

(文字の神様が降りてきた)

  ただ、Wテクノス社長は人道的には許されない。殺された3人も、自分を守るために、香取に無理をさせたのだのだから許し難い。煮え切らない事件解決だった。