ラジエーションハウス

ドラマの楽しさ教えます

 放射線科の診断レポートと副題がつく。ラジエーションとは放射線のこと。このドラマは病院で働く、放射線技師の五十嵐唯織(窪田正孝)の物語。医師をもしのぐ能力を持つ唯織が映像から患者を助ける。

窪田正孝の真剣だが、少しボケた演技にハマります。面白い中にも医療現場の命を救う使命が感じられました。

ほんと、良いドラマです。私はラジエーションハウスの人たちが好きになりました。

放送時間:フジテレビ、毎週月曜日21:00、4月9日(月)スタート

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オープニング

オープニング

(ナレーション)
写真には2つの力がある。
1つは「かけがえのない思い出を永遠のものにする力」
もう1つは「神事巣を映し出す力」

ズバッと扉が閉じて「ラジエーションハウス」の文字。

(オープニング)

 登場人物

登場人物演者役どころ
五十嵐唯織窪田正孝天才放射線技師、子供の頃から甘春杏が好き
甘春杏本田翼病院長の娘、放射線科医、子供の頃の唯織を忘れている?
小野寺敏夫遠藤憲一放射線技師長、唯織の上司
広瀬裕乃広瀬アリス新人放射線技師、唯織と同期入社

 

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第一話「放射線技師の力」

「視えない病を見つけ出せ!命をかけた新たなる医療ドラマが今始まる!」

 子供のころレンズ付きフィルム「写ルンです」を拾った事から甘春杏を好きになり、天才放射線技師となった五十嵐唯織。放射線技師になるには医師免許は要らないのだが、唯織は医師免許持っている。今のところ知っているのは病院長の甘春渚のみ。

 そして、五十嵐唯織が甘春病院にやってきた。新人放射線技師だが、天才的な能力を持ち、病気の前兆すら見逃さない。第一話では、バスの運転手の病を事前に見つけ。画家の菊島亨(イッセー尾形)については、異物のために見えなかった脳内の画像をコンピューター解析により計算、画像化し、病気の原因を解明した。

 天才放射線技師の登場でなのだが、子供のころから好きだった甘春杏とは唯織の事を全く覚えていない。激しく、がっくり落ち込む唯織だった。

第一話 視聴率 12.7%

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第2話以降のあらすじ、ネタバレ

第2話からのあらすじ、ネタバレ(たっぷり)ここをクリック

第二話「リ・フラウメニ症候群」

 「ここに1枚の離婚届がある。離婚届は夫婦を一瞬にして、他人にする魔法の紙」から始まる。小野寺技師長は妻子と別居状態。妻から離婚届が送られ来るが、毎回破り捨てる。今回は息子が届けに来た。

 そんな中、がん家計の母子が病院にやってくる。母親は以前にがんを発症したことがある。五十嵐は子供のレントゲン写真が気になって仕方がない。その五十嵐の熱意に応え、子供の未来を守る小野寺の仕事の様子を病院に来ていた息子は初めて目の当たりにした。鏑木診療部長を説得する小野寺技師長に全員が注目している姿を、息子も見ていた。

(鏑木診療部長を説得する小野寺)

 

 この妻子はリ・フラウメニ症候群(がんが発症しやすい家系)と判定され、五十嵐が詳しく検査をしたことによって、子供の骨肉腫を早期に発見することができた。母子の絆に感涙の話だった。

 一方、小野寺は今回も離婚届にサインをせずに息子に渡す。しかし、父を嫌っていた息子には笑顔が浮かんでいた。ここに父子の絆もしっかりと芽生えていた。

視聴率:12.3%

第三話「仲間に迫る、乳がん」

 「医師が患者を見れる時間は3分」このナレーションから始まった。乳がんの検査に来た葉山今日子(内山理名)は母親も乳がんで亡くしているので、定期検診は欠かせない。今回もマンモグラフィーで検査をしたが、異常なしとの診断を受けた。しかし、五十嵐がその画像を見ると今日子はデンスブレストであった。デンスブレストとは乳腺濃度が高い乳房をいい、デンスブレストの人はマンモグラフィーでは乳がんを発見しにくい。五十嵐は今日子にそれを伝え、超音波検査し、気になる箇所が発見されたので、さらに、MRI検査をした。

 一方、同僚の黒羽たまきもマンモグラフィーで所見が発見された。広瀬の練習台と偽って、再検査を行うたまき、次第に広瀬、小野寺技師長もたまきの腫瘍に気づく。

 たまきと今日子では明暗が分かれた。たまきは超音波検査をした結果、両性の腫瘍。今日子は乳がんが発見された。今日子はがんを告知されつつ、婚約者とともに強く生きることを決意し、たまきはいつものようにカップラーメンを食べるのだった。

 デンスブレストは日本人女性の半数以上いる。そう言われた人は、超音波検査も併用するとよい。

視聴率:11.5%

第四話「肩痛の原因は気胸」

 甘春杏が依然調べた股関節痛の患者が気になっていた。そこに辻村が入ってきて画像を見るが異常なしと判断。五十嵐は脇でその様子を見ていた。

(甘春と辻村を見ている五十嵐)

 五十嵐は他の先生にも相談し、その患者のMRIを取るが異常なし、鏑木診療部長には無駄な検査をして怒られるが、五十嵐は異常がなかったことを喜ぶべきだと主張。鏑木は当然の正論に、言葉をなくした。

 次は広瀬が気になったのがロックバンドでギターを弾く坂元美月(山本舞香)。右肩痛で診察するも、異常が見つからない。しかし坂元はバンド最後のライブを控えている。そんな中、仲間にも相談できなく、肩痛の原因も不明。広瀬は学生時代の自分と照らし合わせ、何とか彼女を助けたい。そして、広瀬がレントゲンを取り直す。そこで広瀬の機転もあり、美月の肩痛の原因は気胸にあると判明した。

(再検査をする広瀬)

 バンドの復帰も早期にでき、ライブにも間に合った。広瀬のファインプレーだった。放射線科のチームはさらに一丸となるのだった。

視聴率:9.1%

第五話「Aiで犯人を捜せ!」

 Aiとは「Autopsy imaging、死亡時画像診断」の略称。今回はこのAiと携帯電話がテーマとなる。今回は「ここに一台の携帯電話がある。20世紀最大の発明」というナレーションから始まる。

 病院に、藤本直樹13才少年が運ばれてきたが、すでに少年は亡くなっていた。甘春たちは死因を探るためのAiを提案するが、少年の両親は、診断したところで死んだ息子は返ってこない、と拒否する。日本では不明死は多く、死んだ人を診断しても仕方がないので、断る遺族が多いようだ。

 しかし、母親の気持ちが変わり、死因を調べることになった。調べると死因は肝臓破裂。外傷がない所をみると、一撃で破裂している。病院に通報したのは、弟の雄太と直樹の友達の山村肇。始めは父親の虐待を疑う甘春たちだったが、唯織が真相を見抜いた。直樹を殴ったのは山村だった。

(唯織が真相を説明)

 山村は父親から暴力を受けていた。そして、最近、直樹が父親と仲良くしようとしていることに苛立ち、直樹の腹部を殴ったのだった。

 山村は警察に連れていかれ、藤本家族は憤りを隠せないが、甘春たちに感謝するのだった。この話の中には携帯電話が親子の心をつなげる。そして、Ai専門の威能(丸山智樹)もまた、過去に亡くなった妹の声を携帯電話で聞くのであった。

そして、「この奇跡のような様なツールをもってしても、繋がれない相手、それは死者」とナレーションが締めくくって物語は終わる。

視聴率:10.8%

第六話「ラビリンスを超えて」

(甘春を支える技師たち)

 「ここに1本の道がある。1本なら人は迷わない」のナレーションから始まる。

少女がブランコから投げ出されて、柵で腹部を強打、腹部を出血し病院に運ばれてきた。甘春の判断ではIVR(下参照)だが、命を最優先して、IVR熟練者の鏑木部長の判断で開腹手術を行う。甘春は自分の技術のなさを大きく悔やむ。

 甘春は医師としての技術があり、人としての信頼がある偉大な父親の後を追おうとするが簡単にはいかない。五十嵐たちも今回の一件を大きく反省する。手術は医者だけでやるものではない、万全なるサポートを技師がやるべきだと。五十嵐たちは次の事態に向けてIVRの知識と技術を勉強する。

 ある日、大腸がんで入院している患者が院内で倒れた。画像診断では大腸出血との診断だが、患者は他の病もあり手術に耐えうる体力を持っていない。IVRしかないと甘春は判断する。しかし、不幸にも鏑木部長が不在であるが、五十嵐たちの力も借りて、IVRを実行する。

 一度は出血箇所を見つけ止血したのだが、患者のバイタルが安定しない。別の出血箇所が考えられた。そこで、五十嵐が小腸出血の可能性を見出し、出血箇所を発見、止血し手術は成功した。この手術でさらに、甘春と技師たちの信頼が深まるのだった。連絡を受けて急いで帰ってきた鏑木部長が病院に到着した時には手術は終わっていた。

「ここに1本の道がある。1本なら人は迷わない。だが実際は人生には様々な道がある。先の見えない迷宮の中、だから人は追い求めるのかもしれない。」のナレーションで終わる

(IVRとは)

 インターベンショナル・ラジオロジー(Interventional Radiology、画像下治療)の略で、X線透視やCTなどの画像でからだの中を見ながらカテーテルや針を使って行う治療です。手術痕が目立たなく、患者の体力的負担が小さい。

視聴率:13.2%

第七話「命を救う者たちの選択」

(ほっとして涙を流す真貴たち)

 「ここに、1着の白衣がある。医療従事者の制服であり、医師のシンボルとされる。ある者にとっては安心感、ある者には権威、またある者には憧れを抱かせる」とのナレーションから始まる。

 画像診断の力で多くの患者を助ける五十嵐だが、医師免許は持たない(本当は持っている)者が医療行為をすることは医師法違反。と鏑木部長は懸念する。

 軒下技師の中学時代の同級生の蛭田真貴(旧姓:花村、松本若菜)が病院に来た。人間ドックでしこりが見つかり、再検査のため甘春病院に検査にきた。マンモグラフィーの検査結果は悪性の疑いありと診断となった。次はさらに詳しい超音波検査を受けることになるが、2か月待ちの状態。真貴の夫も不安になる。早期発見なら治る可能性があるのだが、2ヶ月でがんが進行する不安もある。夫が他の病院にも問い合わせるが、どこも待ち状態である。

 再び、夫が甘春病院に来て、軒下に頼むが、知り合いだらと言って優先させるわけにはいかないと断られた。しかし、通りかかった五十嵐が事情を聴いて、何とかしようとする。技師にできることは画像を撮る事。五十嵐は自分にできることを考える。

 その結果、五十嵐は時間外に再検査をすることにした。その日の当直は広瀬。五十嵐が真貴の検査をしている最中。広瀬は救急の外傷患者の検査をするが手に負えない。そこで、オンコール当番のデート中だった軒下に来てもらい、広瀬の方は無事検査を終えた。五十嵐もまた、再度撮影角度を変えて検査をした結果、珍しい、良性の腫瘍であると示唆する。真貴はその話を聞いてほっとするのだった。そして、小野寺技師長は五十嵐の素性に気づき始めるのだった。

 軒下は事あるごとに技師であることを隠す。同級生、出会い系サイトで知り合った女性に対しても医者だと言って見栄を張るが、最後は技師であることに誇りを持つのだった。青い服を着る軒下にとって、白衣はコンプレックスだったのだが、少しは吹っ切れたようだ。

視聴率:11.4%

第八話「二人の約束」

(エレベーターをこじ開ける五十嵐)

 「ここに1人の男がいる、医師免許を持ちながら放射線技師の仮面をつけている男だ。ここに1人の女がいる過去を封印し、笑顔を封印し、鉄のような仮面をつけた女だ」とのナレーションから始まる。

 入院中の6歳の魚谷久美ちゃんが季節外れのハロウィンを提案し、病院内ではハロウィンモードとなっていた。入院している他の子供も楽しみにしていた。

 若井陽子が腹部に痛みを訴え検査に来た。鏑木部長の検査の結果では虫垂炎(盲腸)との診断だが、五十嵐には別の要因の可能性が見えた。腹膜偽粘液種になる恐れのある虫垂腫瘍になている可能性があると判断した。鏑木部長の診断に意義を立てる五十嵐だった。同じ写真を見た甘春先生も同じ判断をする。そこで、再度検査を受けることになった陽子。陽子は夫には盲腸と話しただけだった。

 陽子には生活の事情があり、子供を諦めていた。再検査の結果虫垂腫瘍と診断された陽子は自分の心に偽りを持ち続けた罰だと言い出す。陽子は本当は子供が欲しいが夫に言い出せなかったのだ。腹膜偽粘液種になると子供を産めなくなる可能性がある。

 一方、久美ちゃんは検査が嫌で病室を抜け出す。無事院内で甘春先生が見つけるのだが、エレベーターの故障で甘春先生と久美ちゃんがエレベーターに閉じ込められ、不運にも久美ちゃんの症状が悪化する。五十嵐の適切な指示と、五十嵐たちが懸命にエレベータのドアをこじ開けたことによって、久美ちゃんは大事に至らなかった。

 五十嵐、甘春は自分の心に仮面をかぶせ、久美ちゃん、陽子もまた仮面をかぶって生きていたのだ。仮面を取ることで久美ちゃんと陽子は一歩前進するのであったが、五十嵐と甘春はまだまだのようだ。

 小野寺技師長と甘春医院長の会話を聞いてしまった甘春先生は五十嵐が医師免許を持っていることについて知ることになるのだった。そして、甘春先生の体調にも異変が起きるのだった。

視聴率:13.3%

第九話「最強のふたり」

(仲間そしてライバルの握手)

 「ここに1本のペンがある、ペンには50円のものから5万円のものまである」とナレーションから始まる。ペンに思入れがある辻村医師の話である。

 甘春がエスカレーターで倒れて、検査入院をすることになった。脳には異常はないが、右肩に痛みが残る。一度目の検査では右肩に大きな問題はなく、様子を見ると診断した辻村医師に対して、五十嵐は重症の可能性もあるとして、再検査を求めるが技師である五十嵐の意見を辻村医師は聞かない。

 そして、不正疑惑がある大物政治家の安野将司(中村梅雀)がマスコミから身を隠すために、辻村の父親の丈介(名高達夫)が教授をしている麗洋医科大学病院から甘春病院にやってきた。しかし、安野が仮病で甘春病院に入院していることがマスコミにバレ、言い訳のための記者会見を開くことになる。安野は主治医の辻村医師に適当に診断名を書くように言う。辻村は躊躇しながらも断れなかったのだが、安野の変な行動を気にしていた。そして、辻村は検査を実行するのだった。

 検査の結果、スキルス性胃がんが発見され、辻村は記者会見でも嘘の報告をしなくて済み、安野も辻村医師に感謝をするのだった。この一件、放射線技師たちが辻村医師の迷いを吹き払い、陰で大活躍したことは辻村の心に残った。

 甘春の右肩の検査についても辻村は五十嵐の言葉を聞き入れて検査をすると、後遺症が残る可能性がある重傷であったことが判明する。ここでも、五十嵐が手術に弱気な辻村医師を後押しして、辻村による手術は無事に成功する。

 辻村は父の大学病院に招かれたが、甘春病院の技師たちに心奪われ、大学病院入りを断るのだった。辻村の中に会った「技師より医師、民間病院より大学病院」という考えはもう無くなっていた。そして、医大に入学した際に父親からもらった高価なペンを使い続けていたのだが、そのペンはもう卒業するのだった。父への断りの返事はその辺にあった安価なペンで書いたのだった。

 最後のナレーションで「ペンの価値は、そのペンで何を書くのかで決まる」とはよく言ったものだ。そいて、辻村医師と五十嵐技師は仕事仲間としてと、恋のライバルとしての握手をするのだった。

視聴率:11.5%

第十話「もう一人の天才」

(ここに1つの病院がある)

 「ここに1つの病院がある築27年」とナレーションから始まる。甘春病院の前院長の甘春正一がふらふら歩きながら病院に来た。五十嵐と広瀬は初対面。はっきりした原因は不明だがうつ病だと杏はは判断していた。正一はラジエーションハウスに顔を出した後、病院内で倒れて入院することとなった。

 嶋田茜と1才8ヶ月の赤ちゃんの光ちゃんが病院に来た。光ちゃんは3か月前にも骨折しており、今回も骨折の疑いがあった。レントゲンを撮ると、左鎖骨の骨折が判明した。親からの虐待も疑われるが、その様子はない。光ちゃんは他の赤ちゃんに比べて、まだ歩かないこと、直ぐに骨折してしまう事を母親の茜は気にしていた。

 五十嵐は光ちゃんの足の状態を気にしていた。そこで、再検査をした結果、くる病と診断された。光ちゃんは卵アレルギーで卵を食べず、骨折しやすい事から外では遊ばず、家にいることが多かった。ビタミンD不足により軟骨の成長に障害をきたしていたと考えられる。原因が分かれば、直すことが出来る病気であり一安心となったが、病院の帰りに光ちゃんが重篤になる。

 再び病院に戻り検査をした結果、石灰化と悪性の腫瘍が脊髄に進展している可能性があった。脊髄に進展していると後遺症が残る可能性があるので手術ができない。しかし、鏑木部長の助言で、別角度から画像を見ると、脊髄への進展はなく、腫瘍の削除はできる様子だとわかった。無事、手術は成功し安堵する茜とラジエーションハウスの人たちであった。

 五十嵐は正一についても調べる。過去に撮ったレントゲン写真とその後の行動で、うつ病ではなく他の病気である可能性を示唆するのであった。

視聴率:13.3%

最終話「最後の選択」

(とうとう医療行為)

「ここに1枚の写真がある、彼にはずっと居場所がなかった、彼を支えていたもの、それは幼馴染とのたった1つの約束、でも今は」のナレーションから始まった。

 前医院長の甘春正一がうつ病ではないことが判明、診断は、髄液が漏れ、脳が垂下する低髄液圧症であった。ブラットパッチという方法で治療できる。杏をはじめみんなが安堵したが、間もなく正一の症状が悪化し、緊急手術となった。

 手術を経験した医師がいない中、杏みずから手術をすることになった。補助には五十嵐が入った。しかし、手術中、杏の手が止まる。そこで、五十嵐が止むを得なく手術をすることになった。五十嵐は医師免許を持っていることを皆に話した。手術は成功したが、放射線技師が手術をした医師法違反でマスコミが騒ぎ立てた。院内、ラジエーションハウス内でも五十嵐の医師免許について言葉が出なく、五十嵐との接し方もわからない。

 甘春総合病院に多くの医師を派遣してる麗洋医科大学病院では医師の派遣を凍結した。甘春総合病院は医者が不足し、患者も減った。法的には医師免許を持っていて、問題はないが、世間と麗洋医科大学病院はそれを受け入れられなかった。

 医院長の大森渚は患者を助けないほうが問題がいあると麗洋医科大学病院での尋問で答えて、法も犯していないし問題はないと言い切った。その間も、病院の患者が減り、五十嵐は杏や病院に迷惑をかけたことを悩んだ。

 甘春総合病院に入るときの、大森渚と五十嵐の約束は、五十嵐が医師行為をしたら放射線科医として甘春総合病院で働いてもらうことだった。しかし、子供の頃の杏との約束を守るため、五十嵐は放射線技師を続ける道を選んだ。五十嵐はアメリカのピレス教授のもとへ行くことを決心した。

 五十嵐はラジエーションハウスの人たちと1人1人別れの挨拶をする。そして、みんなが知りたかったことを小野寺技師長が聞く。「医師免許を持っておきながら、なぜ技師として働いているのか」。五十嵐の答えは、「世界一のカメラマンになって、私を助けてねと、幼いころ杏ちゃんと約束したから」「そして、一生懸命勉強してたら、医学部に入っていて、病気に詳しくなるために医師免許をとった」。皆、唖然とした後、笑うしかなかった。

杏と辻村には別れを告げなかったが、出発の朝、杏は広瀬たちから出発の時間を聞き、五十嵐を見送りに行く。そこで、杏は五十嵐に、「あなたを超える」と約束した。その後、みんなが五十嵐の出発を見送ったのだった。最後まで子供の頃の五十嵐との約束は思い出さなかったようだ。

視聴率:13.8%

エンド

(旅立つ五十嵐)

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