僕の初恋をキミに捧ぐ 第3話

ドラマの楽しさ教えます

 切ない初恋とは、このドラマの事か。高校生の逞(野村周平)は繭(桜井日奈子)が好き。繭も逞が大好き。逞は自分の余命を気にして、繭から離れないと、自分が死んだ時に繭が悲しむ。と繭から距離をおく。でも、繭が好き。この2人の初恋にはどんな結末が待っているのか。

【物語のはじまり】

 紫堂高校の入学式で、繭が壇上に立ち、逞を驚かせる。みんなの前で、「バカ逞!逃げるな!」が逞と繭の再会。

 幼いころ心臓病で入院していた垣野内逞とその病院の娘の種田繭は幼馴染。不幸なのは逞が長くは生きられない事。幼いころ、逞と繭は将来結婚する約束をしていたが、逞は繭を悲しまさないように距離をおくようになっていた。そして、高校も繭から離れるように遠くの高校に入学したのだが、繭は大好きな逞を追いかけ、同じ高校に入学していたのだ。ここから逞と繭の切ない恋の話が展開していく。

【逞の罪】

 逞と同じ病気で、繭の父親の病院で検査入院をしている。逞と照が再開したのだが、どういうことか、逞は照とも結婚の約束をしていた。子供だったからか、逞の寿命が短いからか、逞が相手に気を使ったのか理由は分からないが、逞は結婚の約束をしてしまったらしい。照も逞が好き。逞は何て罪作りな人間なんだ。

【照の心】

 照にとって、逞しかいない。逞も同じ病気なので照の孤独はよくわかる。照は逞のその優しさに付けこんでしまった。病気を盾に取るというやってはいけない行動をとってしまった。照はどうしても逞を振り向かせたい。何とも言えない女子の恋心。照にとって、逞は心の支え、命の支えなのだ。仮病をしてまで逞を振り向かそうとする照の心もまた、切ないのである。

 仮病で逞の気をひこうとしたことがばれて、照が繭に叩かれる。寸前の繭が振りかぶった場面がこちら。手前の後ろ姿の男子は逞。

【繭の心】

 繭は逞が大好き、でも、逞の心は分からない。逞は照を好きなのかもしれないが、自分に嘘をつくことを辞めた繭。逞と話をするために子供の頃に遊んだ高台に逞を呼ぶ。繭が高台で逞を待つ姿で第3話が終わった。

【これからどうなるのか】

 逞は繭の気持ちを十分理解している。逞が選んでいる道は繭を悲しませない事。悲しませないために離れるのか、それとも近づくのか。そのカギを握っているのが、鈴谷兄弟。兄の昴は繭を射止めたい、弟の律は逞と繭を結ばせたい。逞と繭の切ない初恋は今からどう動くのだろう。第4話の予告を見ると、照は・・・のようだ。

 

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