トレース 始

ドラマの楽しさ教えます

 一応、トレースという言葉の意味を調べてみたら「追跡」でした。このドラマの副題は「科捜研の男」。何かのパクリではないかと疑ってしまう。本当は主題を「科捜研の男」にするかどうか、議論があったんじゃないかと思ってしまいました。ということで、このドラマは科捜研の男が主人公で、科学的知見に基づいて事件を解決する。

 主人公は科捜研法医研究員の真野礼二(錦戸亮)、そしてパートナーとして新米の科捜研法医研究員の沢口ノンナ(新木優子)である。科捜研法医科長の海塚律子(小雪)、捜査一課刑事の虎丸良平(船越英一郎)も、メインどころ。ノンナの聞きなれない珍しい名前が目につきました。そして、第一話の最後に登場した如何にも怪しい、警視庁刑事部長の壇浩輝(千原ジュニア)も重要人物となるだろう。

 第一話では、女性のバラバラ遺体が発見され、考え方が全く違う虎丸と真野、沢口が捜査に当たる。犯人候補は、恋人、母親、DVの父親(吹越満)と迷走しながら、真野と沢口が血痕「真実のかけら」を見つけ出し、隣に住む男性に行きついた。

 ルミノール反応が大活躍していたので、少し調べてみると、「過酸化水素水とルミノール液と血液のヘモグロビンがして、波長460nmの光を出す」と言うことらしい。460nmの光は遮光されたところなら見えるようだ。だから、ドラマでは黒いカーテンみたいなので囲っていたのか。

 それにしても、第一話は予想外だが、あっけない真犯人だった。ドラマ的には月9らしくないドラマかな。トレンディーらしさ全くなしである。今後の展開は真野、虎丸の過去の引きずりが継続。いくつかの事件を解決する。そして、最後は自分の呪縛を解決する。といった予感がするがあ、私の予感を裏切る展開を期待している。新木優子はよく出るな。頑張ってますね。

 それと、少し頼りない役が似合ってた錦戸亮(私は結構気に入ってます)ですが、今回は頼れる真野役で、私にとっては、少し慣れが必要ですね。

コメント