いだてん 始

ドラマの楽しさ教えます

 昨年の「西郷どん」の西郷隆盛が西南戦争で亡くなったのが1877年(明治10年)、それから35年後の1912年(明治45年)のスウェーデンストックフォルムのオリンピックに日本が出場することになる。大河ドラマを見始めたおかげで、いろいろ歴史が繋がっていく。今回はオリンピックをテーマにした物語の様だ。それも、私もやっているマラソンが中心となるみたいで、民放でちょっと前にやっていた「陸王」に続いて、市民ランナーには親しみやすい話となりそう。

 出演者も豪華で、第一話の初めから、1959年の東京オリンピック招致に絡めて、古今亭志ん生役のビートたけし、志ん生の長女の美津子役に小泉今日子が登場。いきなりにビックネームに少し驚いた。

 そして、さかのぼり、1909年のオリンピック日本初参加の話になり、柔道の父、アジア初のIOC委員となり、日本のオリンピック初参加の立役者となった嘉納治五郎役に役所広司とこれまたビックネームである。もう一人の主役の金栗四三役の中村勘九郎は第一話では最後にほんの少しだけ登場する。

 他にも多くの俳優、女優が出演している。私が好きな役者は阿部サダヲ、星野源(役者じゃない)、竹野内豊、綾瀬はるか、山本美月、峯田和伸(役者じゃない)、荒川らら、などなど、多くの役者が登場。これからが楽しみだ。

 第一話では、日清、日露戦争で勝利して、アジアの雄として日本がその存在を世界に知らしめた事により、フランスから日本にオリンピックへの要請があった。フランスからの依頼を承諾した嘉納がオリンピックに参加する選手を決めるための大運動会が開催される。その中でも40マイルのマラソンで、脱落者が多い中、金栗四三が完走して、第一話が終わる。その時のタイムが世界記録2時間59分に対し、2時間32分という、驚異的なタイムであった。今とは違い、当時は日本人の長距離適性をあまり認識がしてなかったようだ。金栗のゴール後、嘉納は大変喜んでいた。

 私には大変楽しみなドラマである。これか1年間、スポーツの話題が尽きないだろう。そして、2020年の東京オリンピックに向け、オリンピックムードを盛り上げてもらいたい。

コメント