さくらの親子丼2 始

ドラマの楽しさ教えます

 さくらの親子丼に続く第二弾、その名も「さくらの親子丼2」。主人公の九十九さくら(真矢ミキ)は15年前に長男が不慮の事故でアルバイト先で刺され亡くなった犯罪被害者遺族である。さくらは、いろんな理由で、全うな道を外れた子供たちに、親子丼を食べさせて、更生させる。

 前回は自宅で、親子丼を振舞っていたが、今回は子供シェルターが舞台の様だ。親から暴力、精神的、性的虐待を受けた子供たちが保護されている子供シェルター(一軒家)「ハチドリの家」に、さくらが臨時の料理係として雇われた事から話が始まる。この子供シェルターは弁護士達が支援している。代表は三谷桃子(名取裕子)である。桃子は15年前の長男の殺害事故からさくらと付き合いがあり、その関係で、さくらが「ハチドリの家」の臨時の料理担当として雇われた。


 第一話では井口茜(柴田杏花)が一度親の元に帰るが、すぐに虐待を受けて「ハチドリの家」に戻ってくる。第一話終了時点で「ハチドリの家」には高校生ぐらいの女の子6人、男の子2人の合計8人の子供が住むことになる。みんなに共通しているのは、大人を、特に親を信用していないことだ。さくらは言っていることが全く通用しない状況に戸惑いを露にする。さくらは約束通りの1晩1朝食の料理を済ませて、「ハチドリ家」を後にした。しかし、再びさくらが「ハチドリの家」の前に立ったところで第一話終了となった。間違いなく再チャレンジする模様。

 親から虐待を受けている子供たちは可哀そうだ。第一話から少し、重さを感じてしまった。8人の子供たちがどうやって、さくらに心を開くのか楽しみなドラマである。子供たちの過去は変えられないが、さくらには子供たちに少しでも明るい未来を見せてもらいたい。

 それにしてもおいしそうな親子丼である。

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