第37回篠山ABCマラソン

マラソンの感動を教えます

 前回は美作のハーフだったが、初めて中3週のマラソンとなった。1ヶ月以内にマラソンを2回走るのは初めてだった。正直、前回の美作はこの篠山マラソンに向けての調整で行ったが、惨敗した。
 前日に、受付を終え、当日10時スタートに合わせ準備した。篠山マラソンは制限時間が5時間10分である。普通のマラソンなら6時間とかが多いが、篠山は制限時間が厳しい。ただ、私の目標タイムは4時間30分なので、目標を達成すれば、制限時間は問題ない。しかも、昨年に続き、2回目のレースである。今回こそは歩かず完走を目指す。

 スタートの時間が近づいてきた。私の持ちタイムではどうしても、Eブロックスタートで後方スタートとなる。スタートの号砲が鳴っても、なかなか、スタートラインまでいかない。昨年は10分かかり、今年は12分26秒かかった。このロスを含めて、制限時間が5時間10分である。これが、篠山マラソンの厳しいところだ。関所もところどころあり、はじめのうちは5分、10分ぐらいしか余裕がない。
 昨年と同じコースなので、ペースを落として、進んでいく。今回は練習もそれなりに積んできた。状態は良好、天気も良好、気温は8℃ぐらい。いい条件である。今年も沿道では、多くの方が応援をしている。ランナーたちもその応援に応えながら、走っていく。途中太鼓の演奏もあった。いいペースでスタートが切れた。周りのペースを見ながら、落ち着いたレース展開をした。10キロを過ぎても全然問題ない。順調である。そして、16キロ地点付近の高校では大好きな「runner」の演奏。スタミナ、足腰の状態問題なし、さらに、走り続ける。気が付けば、ハーフ地点2時間3分で通過した。いい調子が続いた。想定より、ペースが速いので、少しペースを落とす。24キロ付近の獅子汁は今回は申し訳ないが食べる時間がもったいないのでパスさせてもらった。そして、25キロ手前では知り合いが応援してくれていたので、その応援に応えて、先に進む。ここから先が、要注意。30キロ地点で折り返しがあり、その時点でのスタミナの残量を重要視していた。ややペースが落ちたが、順調である。30キロ地点手前でも、知り合いが応援に来てくれていたので、挨拶をして、先に進む。30キロ付近の折り返し地点を過ぎても、スタミナありの状態だった。非常にいい、過去最高にいいペース。いい状態。
【参加賞のTシャツ】

 34キロ地点まで来た、去年はこの辺から歩いたが、今回はまだ走れる。さらに先に進む。36キロ付近で沿道からコーヒーをもらって、糖分補給、少しスタミナが回復した。コーヒーやコーラがマラソンに合うとはマラソンをやるまでは全く知らなかったが、いざ飲んでみるとすごく体に染み渡る。しかし、38キロ付近まで来ると、スタミナが切れ始めた。最後まで走り切れるか微妙な状態だった。何とか走り続けようと、40キロまで来たが、ここで力尽きた。足がつるのは分かるが、背中までつり始めた。ちょっと、経験したことな事態となったので、歩くことにした。残念だったが40キロまで走れたのは過去最長で、やや満足だった。そこから、走り歩く。そして、最後は力を振り絞って走りゴール。4時間26分でゴールした。自己新記録だった。「走り歩く(走る方が多い)」はしたが、「歩く走る(歩く方が多い)」はしなかった。
完走した人がもらえる完走メダル

 目標時間を初めてクリアした。あとは、走り切ることだ。今回のレースで自信が付いた。ようやく、マラソンランナーになった感じがした。次は完全なる完走(歩かない)を目指すと決意しつつ、次へとつなげる。

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